断捨離の正しい方法

 

こんにちは、
断捨離大好きドクターKです！

 

確かにこれまであなたの人生のなかで溜め込んだゴ〇…モノを一つずつ取捨選択していくのは気の遠くなる作業です。

森の中で落ち葉を一つずつ拾っていくような途方もないことに思えるかもしれません。

「何から手を付けていいのかわからない」
というのは当然のことです。

以下の２点を順番にやっていけば大丈夫！

これだけです。

部屋の中のモノを全部床にぶちまける。

まず散らかってもよいので、部屋の中にあるモノを全部床の上に出す。

全部です！

こう言うと必ず

「ほこまみれで無理です」
「元に戻すことになると大変です」
「途中でやめたらどうするんですか！」

という意見が出てきます。

どうしてもその日に（他の予定があるなど）丸一日確保出来ないのであれば全部のゴ〇…モノをぶちまけるのはやめてください。

断捨離するイメージトレーニングに変更するのが良いと思います。

あれは捨てよう、これは残そうなど頭の中に浮かぶモノ達をイメージして。

そして意を決して、丸一日予定がないのを確認出来れば朝一から時間を決めてやりましょう。

おは☀️

断捨離する時は朝1からやりましょう！
夜は脳内が疲弊しているので「捨てる」「残す」「保留」の判断が鈍くなります。最も頭の冴えた「起床後すぐ」が勝負の時です♪間違っても時間のある夜にやろうと思わないで！
日々の朝活に「断捨離」を取り込もう😄#朝活#断捨離#ミニマリスト

— 断捨離DrK (@Decluttering_Dr) August 8, 2021

朝は頭の中がクリアーです。
時間が経てば経つほど頭の中に「ノイズ」が入り込んできて

「捨てる」「残す」の判断が

出来なくなってきます。

朝に勝負をかけましょう！

不思議なもので収納してあるモノを捨てるのって難しいけど床に散乱してるモノは捨てることが可能なんです。

床に散乱しいてるモノをみると
「なんとかしなきゃ」
という心理がはたらくようです。

この心理を利用して一気に断捨離しましょう。

逆にクローゼット、押し入れ、引き出しのゴ〇…モノをそのままの状態で手に取ってもなかなか捨てれません。

すでに収納してあるものを手に取っても元の位置に戻そうとする心理が、不要なモノを捨てようとする気持ちを打ち負かすのではないでしょうか。

床に散乱させたゴ〇…モノを一つずつ手にとって仕分けしていく

次に床に散乱させたゴ〇…モノを一つずつ手にとって仕分けしていく作業です。

ゴ〇…モノを一つずつ手にとってみます。
「使えるか」ではなく「使っているか」
で判断してみてください。

そして「使う日時を明言できるもの」
だけ残しましょう。

持って悩むようならそれはゴミです。

ゴミも、壊れたものも、腐ったものも、
二度と使わないから「捨てれる」わけです。

「よーし、ゴミを捨てるぞ！」
「よーし、壊れたものを捨てるぞ！」
「よーし、腐ったものを捨てるぞ！」

という人はいません。
「もう使わない」から捨てるのです。

断捨離の第一歩は、ここです。

「使う日時を明言できない」ものを捨てればいいのです。

すると「捨てる基準」が明確になり自然と「捨てるもの」と「残すもの」を選択できるようになります。

困ったときは「冷蔵庫」の中から断捨離！

断捨離したいけど「何からはじめたらいいかわからない」「どうしても捨てられない」。そんなあなたにオススメなのが「冷蔵庫」の「断捨離」です♪
賞味期限切れのものから捨てていきましょう。まずは簡単なものから断捨離を。間違っても思い出から断捨離しようとしないように！#断捨離#ミニマリスト

— 断捨離DrK (@Decluttering_Dr) August 12, 2021

そうすると必ず断捨離を実行できます。

・余談

余談になりますが
ぼくはそもそも「断捨離」という言葉もよくないと思っています。

「断」「捨」「離」・・・

すべてがネガティブな文字です。
断つ・捨てる・離れる。

なんか悪いことをしているふうな錯覚に陥ってしまいます。

本当は素晴らしいことなのに！

大事なことなので繰り返します。
大切なのは「コツコツ捨てる」ことではなく「一気に」捨てることです。

ぼくはこれまで断捨離男子として数多くのモノに別れを告げてきました。

そのなかで今まで捨てたモノのなかでつらい別れもありました。

ぼくはもともと捨てること自体が好きではないですし、苦手です。

だから「断捨離」することをすすめる立場になるとは思ってもいませんでした。

しかし、モノとのつらい別れをすることで逆にモノを大切にする心が生まれたのです。

捨てることに抵抗がなくなったのは、それに気づいてからです。

断捨離できないと思っている人は、
まず「捨てる（もったいない）」ことの罪悪感をなくして、
「いままでありがとう」と感謝の気持ちをもつことです。

そして「少しずつ捨てる」のではなく
「収納されているものをすべてだしてみて、
一気に仕分け作業していく」ことです。

これだけでずいぶん断捨離することはラクになるはずです。

新たな事に挑戦いしようとすれば何事も最初の一歩が大変です。

自転車のペダルと同じです。
最初がグンと重たいです。
しかし、一度こぎだすとグングン加速していきます。

最初の一歩を踏み出しましょう。
あなたのこれからの人生を変えるために♪

どうしてもすれてない人はこの本を👇

　　

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました！